
一生懸命仕事をしているのに、何故か上司から評価されない・・・「上司は見る目が無い」「自分は嫌われているのかな」と思ったりすることはありませんか?
本人は努力しているつもりでも、評価につながらないと思っている人は少なくありません。
実は、そのような人達には、仕事の成果そのものよりも、「評価されにくい」「評価につながらない」習慣や意識に共通する特徴が、隠れていることが多いのです。
本ブログでは、評価されにくい人達の共通点や原因を整理し、評価される存在になるためのポイントを解説します。
自分の働き方を客観的に見つめ直し、正当な評価につなげましょう。
***目次***
評価されない人達の共通点

仕事をしていない人が評価されないのは当たり前ですが、仕事をしているのに評価されない人達には、ある共通点があります。
(共通点:行動パターン)
1. 成果が見えない働き方
・・・いくら頑張っても成果の見せ方が下手だと、上司に伝わらないので評価につながりません。
成果の見せ方が悪いと、実力よりも評価が低く見られます。
2. 指示待ちになっている
・・・与えられた仕事はこなしていても、自分から動かない人は、評価は上がりません。
自分で積極的に動かない人には、仕事をなかなか任せられないと考えられてしまいます。
3. 自己流に固執している
・・・会社のルールや上司の考えよりも、自分のやりやすい仕事の仕方を優先している。
ルールに従わないやり方をする人は協調性が無いと見られ、評価を逆に下げてしまいます。
4. 報連相(報告・連絡・相談)が不足
・・・自分で進めているつもりでも、報連相が不足していると、上司は「何をしているかわからない状態」になっています。
この状態では信頼を得ることはできません。
5. 作業と仕事の混同
・・・作業的に手を動かして忙しくしていることに満足し、仕事の成果を上げることに意識を向けていない。
忙しそうに見えるが成果が上がってないので、評価も上がりません。
上司から評価されない原因は?

評価につながらない共通点には、能力が低いことではなく、仕事の進め方や伝え方にズレがあることが原因ということが多いです。
(原因:意識パターン)
1. 成果を言語化できていない
・・・成果の結果や進捗を言語化していないので、上司はどこまで進んでいるのかわかりません。
成果が見えないと、評価はされません。
2. 主体性がない
・・・指示されたことをこなしても、それ以上のことをしない人は、主体性が無いと評価され、積極的に働く人よりも評価は低いです。
3. 自己満足で仕事を進める
・・・独りよがりの進め方をして成果に自己満足をしていても、会社や上司の考えているルールと合わないので、評価されないことが多い。
4. 言い訳が多い
・・・報告不足のまま仕事をすすめ、ミスや遅延しても、状況説明よりも「自分のせいではない」という言い訳や人のせいにしてしまう。改善意識が低い。
5. 忙しそうに見えるだけ
・・・忙しそうに見えても、報告や成果が上がらないと、本人の自己評価と違い上司からは、段取りや能力が低いと思われることがあります。
評価される存在になる行動と意識

上司から高い評価を受けるためには、単に仕事をすれば良いということではなく、「上司や会社の期待値」と「自分の仕事の成果と進め方」を一致させる戦略が必要です。
(行動と意識パターン)
1. 仕事の進捗を報告する
・・・上司とどのような成果が必要なのか、前もって目標を共有します。
黙って作業を進めることは避けて、定期的(例えば30%、60%の進捗時)に上司に仕事の進捗状態を報告し、改善点があれば報告します。
結果だけでなく、プロセスや途中経過など、定期的な報告や相談をすることで、上司からは信頼と評価を受けられます。
2. 主体的に行動する
・・・指示を待つだけではなく、自分から課題や改善点を考え、積極的に上司に提案します。
常に上司に主体的に行動している姿を見せ、仕事に対する積極性を見せるのが大切です。
3. 個人プレーは避ける
・・・自己流の仕事の進め方をせず、チームプレーやルールに従うのが基本です。
仕事やルールに疑問があれば、個人の意見だけではなくチームとして、上司に相談して改善点を話し合います。
上司は個人だけでなく、周りが困っていないのかなど、チームのことも考えて行動していると、評価してくれると思います。
4. 当事者意識を持つ
・・・ミスや遅延があっても他人のせいにしないで、自分が責任者として改善を考えます。
またチームとして困っていないか、チーム全体を良い方向へ進ませる考えをもって努力をします。
5. 常に改善点を考える
・・・やりやすいことをするのではなく、やりやすくするにはどうするかを考えます。
会議などで黙って聞いているのではなく、質問や意見、改善点などを提案するようにします。
まとめ
評価される人は、単に成果を上げているだけではなく、上司が何を求めているかを理解して行動しています。
評価を受けたい人は、自分の行動と評価基準とのズレを理解し、修正していくことが重要です。