
職場でふと「なんか自分って孤立している?」と不安になることはありませんか?
「話しかけても反応が薄い」「会話にうまく入れない」「何となく距離感を感じる」
相談したくても相手がいない。
日常生活の中でも多くの時間を過ごす職場で、もし孤立してしまったら、精神的にも仕事上でも良いことはないですよね。
本ブログでは、タイトルをテーマに、孤立する原因、してはいけない行動、孤立から抜け出す具体的な対応、について解説します。
***目次***
職場で孤立してしまう原因は?

職場で孤立してしまうのは、「性格が悪い」「能力が低い」「協調性がない」という単純な理由だけではありません。
環境や小さなズレなども複雑に絡み合ってきます。
1. 自分と周りのコミュニケーションのずれ
「自分のことを話さない」「周りの話に加わらない」など、周囲とのコミュニケーションがずれている場合、周りは「話しづらい人」「自分たちを避けている」という印象を持ちます。
2. 壁を作っていると周りが感じてしまう
無表情だとか、話しかけても反応が薄いと、「自分は嫌われてる」「距離を感じる」と周りは感じてしまいます。
3. 「忙しいので関わるな」オーラがでている
常に忙しそうにしていて、話しかけにくい。
結果として、周囲は「邪魔ができないので」とコミュニケーションが取りにくいと考えます。
4. 自分の殻にこもって周囲を避ける
本人がミスをしたとか、ミスに対する不安で、周囲との関わりを避けてしまいます。
そのため、周りからも孤立してしまいます。
5. 周りとの距離感が極端
親しそうに話しかけたと思ったら、急によそよそしくなるとか、付き合い方が極端すぎる。
結果として、周りからは「気まぐれな人」「付き合いづらい人」と思われます。
6. 悪口や不満を言うことが多い
愚痴や不満を言うことが多く、協調性が低い人は、周りから距離を置かれるようになります。
7. 職場の雰囲気や環境に合わない
個人主義で仕事をやりたい人が、チームでやる仕事と合わない。
新しい職場の雰囲気や雑談などに、溶け込めないという性格の人もいます。
孤立したとき、してはいけない行動

自分が周囲から孤立していると気づいて、慌てて関係を修復しようとしても、逆に孤立化を進めてしまう「逆効果の行動」があります。
1. 周囲と関わり合いを持つのをやめる
「どうせ嫌われてる」と考え、挨拶もしなければ会話もしないという態度です。
ますます周囲から距離をおくことになり、孤立からは逃れられません。
2. 自分は悪くないという態度
「自分を無視している周りが悪い」「自分は被害者だ」という考えで、自分から周りと仲良くなる必要はないと思ってしまいます。
また、「悪いのは全部自分だから」と考えて、全く態度を変えないのも問題です。
3. 急に距離感を縮めようとする
急に馴れ馴れしくなることや、親しい間柄のように振舞うことです。
周りは突然の変化に戸惑い、かえって「変な人」と思い、警戒してしまいます。
4. 不平不満、悪口などの発言
ネガティブな発言が多いと評判が悪くなり、周りからも距離を置かれます。
悪口ばかり言う人は、一般的に好かれることは無いと思った方がよいです。
5. テンションを上げて、明るく振舞う
一人でテンションを上げたり、明るく振舞っても、周りは付いてきません。
不自然な態度は、相手も距離を感じるし、自分も無理しているので疲れてしまいます。
孤立から抜け出す具体的な対応

いきなり仲良くしようとしても、不自然な行動は逆効果になります。
誤解や警戒心が解けるように、少しずつ段階を踏んで孤立からぬけだしましょう。
1. 挨拶ははっきり言い、継続する
挨拶はコミュニケーションの基本なので、丁寧にはっきり伝えます。
相手からの返事が無いとか、無反応でも気にしないで続けましょう。
周囲に対話を避けているわけではないと思ってもらえるだけでも進歩になります。
2. 一人だけでも友人を作る
いきなり周囲と仲良くなるのは難しくても、話しやすそうな人を見つけて、話しかけるようにします。
慣れてきたら、他の人にもどんどん話しかけて、コミュニケーションをとるようにします。
3. 感謝の気持ちを表す
何かのきっかけがあるときは、「助かります」「いつもありがとう」など、必ずお礼を言うようにしていると、自然に「良い人」という評判になります。
4. 無理に馴染もうとして空回り
孤立するのはいやだからといって、周囲を無視して無理やり馴染もうとしても、空回りしてしまいます。
焦らず周囲の誤解を解くように、少しずつ馴染んでいくようにすることです。
5. 自分と周囲の関わり方を、客観的に見直す
周囲に対して、普段の自分がどのように関わっているかを見直してみます。
周囲の反応もどうだったかを思い出し、孤立する原因はなかったか検証します。
今までの行動を感情を抜きにして、事実関係に目を向け、反省点を無くしていきます。
まとめ
孤立する原因が自分にあったとしてもなかったにしても、周囲の誤解を放置していても良い状態は訪れません。
普段の行動を客観的に考えて、直すべきことを直し、孤立から抜け出す行動をすることで周防氏ずつコミュニケーションが確実に取れるようになります。