
「よし、今年こそは目標をたてるぞ!」と意気込んだのは良いけれど、いつの間にか目標はどこへ行ったやら・・・そんな経験って多くありませんか?
実は目標が達成できないのは、やる気がないとか、意志が弱いのではなく、スタート時点の「目標設定」に原因があるようです。
特に初心者に至っては、目標が高すぎるとか、具体性が無いとか、無意味に自分を追い詰めるようになり、結果的に失敗してしまうことがあります。
そこで本ブログでは、初心者がついやってしまいがちな目標設定の失敗、そしてその理由10個をわかりやすく解説します。
失敗の理由を知ることで、初心者でも実現可能な目標を設定しましょう。
***目次***
改善すべき理由10個と、その解決策は?

1. 目標に具体性が無く曖昧すぎる
「頑張る」「達成する」「成長する」「健康になる」などの言葉は、具体性が無く曖昧なので、何をすればよいのかわかりません。
どういう行動をすると目標達成なのかはっきりしないので、何もできないままで終わってしまいます。
(解決策)
・目標を具体的にする
・・・具体性のない漠然とした目標ではなく、「毎日〇〇を20分間行う」のように、すぐ行動ができて成功を目指せる目標にします。
2. 目標のレベルが高すぎる
現実とかけ離れてレベルが高すぎる目標や、達成が難しい目標を立てる。
ちょっとつまづくと「もう無理」「できっこない」「もうやめる」というように、心が折れてしまいます。
(解決策)
・ハードルを下げる
・・・達成できないような目標にしないで、ちょっと努力するとできるような目標にする。
・大きな目標で無く、達成しやすいレベルにする
・・・「体重を10kg減らす」ではなく、「ダイエット運動を1日20分する」というように、現実性のある目標にする。
3. 簡単すぎる目標を立てる
簡単すぎると、達成しても「やった」という実感がわかないので、成功体験になりません。
物足りないので、モチベーションも下がってしまいます。
(解決策)
・少しレベルを上げる
・・・物足りないと感じるなら、「プラスα」の目標を加えます。
真面目にやらないと達成できないレベルにして、達成感を感じるようにする。
4. 期限を決めていない目標を立てる
「いつまでにやる」という期限を決めていない目標は、「いつかやろう」「そのうちに」という消極的な行動を生んでしまいます。
(解決策)
・期限をしっかり決める
・・・具体的な期限を設定しないと、「今はやらなくてもいい」と脳が反応してしまい、やる気が起きません。
しっかり「1ヶ月」「6か月」という期限を決めないと後回しになってしまいます。

5. 目標へどのように向かうかわからない目標
目標を決めても、具体的にどのような行動をするのかわからないと、先へ進みません。
行動が曖昧まま迷わず動くことができないと、結果もでません。
(解決策)
・目標へ向かってやることを細分化する
・・・最初から大きな目標を設置しないで、やることを細分化して、やりやすい目標にする。
最終的は、積み重ねの努力で目標を達成できるように考える。
例えば「1年で100万歩歩く」の目標を細分化すると「1ヶ月10万歩歩く」になり、結果として1日3000歩歩くと達成することになります。
6. 自分に対して合わない目標を立てる
自分が「やらないこと」「やりたくないこと」など、性格や環境に合わない目標を立てること。
他人を真似した目標を立てても、自分に合わないと意味がありません。
(解決策)
・自分に合わせた目標にする
・・・他人は他人、自分は自分ということで、無理のない目標で無ければ、長続きしません。
あくまでも、自分ができそうなものを目標にしましょう。
7. モチベーション次第の目標を立てる
勢いだけで考えた目標は、モチベーションが上がってやる気のある時しかやらない可能性があります。
モチベーション次第の目標は、波がありすぎて、失敗することが多いです。
(解決策)
・習慣化するのを目指す
・・・モチベーションを安定させるため、やるタイミングを決めて習慣化します。
「朝の30分間」「帰宅後」「寝る前」など、決まった時間に行う目標であれば、続けやすくなります。
8. 目標達成の進捗状態を確認しない
目標に対してどのくらい進んでいるか確認しないのは、目標を立てた意味がないのでやめたほうがよいです。
どのくらい達成したか確認しないと、進む方向も見失い、モチベーションも下がります。
(解決策)
・達成度を見えるようにする
・・・目標達成度を目で確認できるようにすると、モチベーションも上がります。
達成した成果をチェックして、目標達成率が分かるようにしましょう。
9. 失敗することを前提としていない
「うまくいかなかったからあきらめた」とか、「自分にはだめだった」と、一度や二度の失敗でやる気をなくすのは、初心者によくあるパターンです。
失敗をしっかり認め、改善しながら進めないと目標は達成しません。
(解決策)
・改善策を考える
・・・「どこで失敗したか」「どう改善することができるか」と確認・検討することが目標を達成する近道です。
失敗から成功への改善策を考えることで、さらに経験値が上がります。
10. 目標を達成するための目的がわからない
「なぜこの目標を設定したのか」と目的がわからない場合、途中でうまくいかなくなると、すぐ投げ出してしまいます。
「目的があるから目標を立てる」という考えで進まないと、目的は達成できません。
(解決策)
・目的を明確にする
・・・目的をはっきりすることで、目標を達成する価値が生まれます。
例えば目的は「資格試験に合格する」で、目標は「勉強して合格できるレベルになる」ということです。

まとめ
初心者が目標設定に失敗するのは、「スタート時の設計が悪い」のがほとんどなんです。
目標は立てれば良いというものではなく、努力すると目標に達成できるという、ある程度実現性がなければ成功しません。
「具体的に」「現実的に」「継続」を意識して、目標を立てましょう。