
忙しい毎日の中で、「大事な予定をうっかり忘れてしまった!」という経験、意外とあるものですよね。
気づいたときには頭が真っ白で、「どうする」と焦ってしまう人も多いと思います。
でもそんなときに大事なのは、「忘れてしまった後にどうするか」です。
本ブログでは、タイトルをもとに、相手の信頼を無くさないための行動、やってはだめなNG行動、失敗を繰り返さないための予防策を解説します。
ミスをしてもそのあとの行動によっては、十分挽回できるチャンスはあります。
***目次***
相手の信頼を無くさないための行動とは?

大事な予定を忘れると、相手からの信頼を無くすることは間違いありません。
でもその後の対応をしっかり行い、信頼を失わずかえって誠実さが伝わることもあります。
1. 言い訳よりも、素早く連絡
「どうしよう」と迷って対応に時間をかけるほど、相手からの信頼度は失われます。
「体調が悪かった」「電車が遅れた」「トラブルに巻き込まれた」などの言い訳は、相手にとって関係ない話です。
言い訳をすればするほど、相手からすると「忘れていたな」「言い訳ばっかり」「後回しにされた」と良い印象はもたれません。
(すべき行動は?)
・迷っているより素早く連絡することで、相手の怒りは多少薄まります。
・言い訳より、「私の確認ミスです」「完全に失念です」「申し訳ございません」などとミスを無条件で認めて、素直に謝罪します
2. 相手に迷惑をかけたことを気遣う
自分が忘れたせいで、相手は時間を労使して、また心配もかけてしまっています。
結果的には、再度同じ予定を組むか、代替の行為が必要です。
(すべき行動は?)
・「貴重なお時間を無駄にしてしまい、誠に申し訳ございません」「ご迷惑をおかけして、大変申し訳なく思っています」などと、謝罪の中に相手を気遣う言葉も入れたほうが、誠実さを感じてくれると思います。
3. 謝罪とともに「代替案」を提案する
相手の失われた時間は、取り戻すことはできません。
そのため、謝罪とともに「代替案」を提案して、行動で示すことが必要です。
代替案は、相手が難しく考えなくても、判断できるような「案」が良いでしょう・。
(すべき行動は?)
・「これからお伺いしてよろしいでしょうか」「明日の同じ時間で調整できないでしょうか」などと、代替案を提案します。
・別日程の提案などは、相手の都合に合わせて調整します。
やってはだめなNG行動とは?

信頼を失わないためには、事後の行動が重要ですが、やってはいけないこともあるので、注意が必要です。
1. 連絡を遅くしてしまう
「怒られそう」と気後れして、連絡を遅くしてしまうのは、最悪の手段です。
ましてや、連絡を取らなかったら、信頼も無くして取り返しがつかなくなります。
(どう思われるか)
・相手はしばらく待たされ、無駄な時間をすごすことになり、不安感や不信感を持ちます。
・このような無責任な人とは、約束事ができないなと、付き合ってもらえなくなります。
2. 言い訳ばかり言って他人のせいにする
予定を忘れたのをごまかそうと思って、色々な言い訳や他人のせいにして、自分に責任のないようなことをいう。
「電車が遅れた」などという嘘は最悪で、駅などに問い合わせるとバレてしまいます。
(どう思われるか)
・言い訳に信憑性が無い場合や、嘘がバレたときは、信用されなくなります。
・無責任で信頼のおけない人という評価を受け、その会社の評価も悪くなります。
3. 軽い態度で済ませようとする
重大ごとでないと相手や自分に思い込ませようとして、「ごめん!忘れてた」「失敬失敬!」「いやあ失敗した」などと軽い感じで済ませようとしたり、笑ってごまかそうとする。
(どう思われるか)
・誠実な対応とは思われず、軽い人間だと思われ、人間性が疑われてしまいます。
・大事な予定に対して重要度が違うと思われ、今後の付き合いを考えられるかもしれません。
失敗を繰り返さないための予防策とは?

重大な予定を忘れないための予防策は、色々あるようですが、比較的やりやすい物をピックアップしました。
1. 予定表は、可視化して管理する
予定を頭の中だけで覚えていると、うっかり忘れることが多くなります。
(どうする?)
・常に見えるか、すぐに確認できるように、カレンダーにスケジュール化します。
・目につく場所にメモを置くとか、PCの画面に貼っておく。
・予定を入れたら、毎日確認する習慣をつけます。
2. スケジュールは余裕を持って配置する
忙しいからといって、何でもかんでも詰め込み過ぎはいけません。
詰め込み過ぎると、予定通り進まないときに、他の予定も影響を受け、混乱してしまいます。
(どうする)
・予定は余裕をもって配置し、もしものときに備えておきます。
・重要な予定は前後に余白を作り、他の予定よりも優先して配置する。
3. スケジュールは、定期的に確認するのを習慣にする
予定を組んでも、入れっぱなしの予定なお、そのままだと忘れることがあります。
(どうする)
・一日数回、定期的に予定を確認する習慣を身に付ける。
・重要な予定は、前の日に必ず確認して、早めに準備をしておく。
・週単位でも、予定全体を確認しておく。
まとめ
記憶力だけに頼っていると、大事な予定を忘れることが多いです。
重大な予定を忘れないためには、定期的な確認の他に、可視化して目に見えるようにしておくと安心です。
予定確認が習慣として身に付くように工夫改善し、相手から信頼されるようになりましょう。